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ドラム缶

ドラム缶

国内ドラム缶事業

オールマイティーに応える

ドラム缶は、耐久性、耐火性に優れた容器として認められ、安全確実な輸送・保管手段として信頼されています。

また、形や性能が国際的にほぼ統一されているため、輸送や保管などの作業が標準化できるなど、ドラム缶の使用には多くのメリットがあるので、広く世界中で使用されています。

高度な性能と環境への配慮。
JFEコンテイナーはドラム缶の進化をリードし、石油からファインケミカルまで幅広いニーズに応えています。
国内ドラム缶事業について

ドラム缶

製品ラインナップ

鋼製ドラム缶(200ℓ)

鋼製ドラム(200ℓ)

一般缶

特殊缶

環境に配慮し、省資源タイプや繰返し利用に優れたタイプと耐薬品性能を高めたタイプがあります。

ステンレスドラム缶

中小型鋼製ドラム缶

中小型ドラム

用途により、板厚、容量(20ℓ~155ℓ)を変える多種・多様な品揃え。

その他取扱製品

  • 亜鉛ドラム、防食強化ドラム
  • ドラム缶のレンタルシステム
  • ペール缶
  • その他(300ℓ、350ℓ、他)

内容物の状態による容器選定

クローズタイプ(タイトヘッド)

クローズタイプ(タイトヘッドドラム)

主に液体を充填するのに利用

オープンタイプ(オープンヘッドドラム)

オープンタイプ(オープンヘッドドラム)

主に中・高粘度液体、粉体、固体を入れるのに利用

天板バンド

天板を締付けるにはバンドを使用します。

ドラムを使用している主な内容物

ドラムを使用している主な内容物

  • 石油関係(潤滑油、切削油、他)
  • 化成品、高機能化成品
  • 塗料、インク
  • 香料
  • 医薬中間体
  • 食品・果汁
  • 産業廃棄物(汚染土壌、PCB、回収フロン、硫酸ピッチ、埋設農薬、低レベル放射性廃棄物)

ドラム缶風呂などにも利用されています。

カタログ一覧

各種基準表およびドラム缶工業会標準

『危険物容器試験基準』

危険物を入れるための容器性能を定めた基準

SAE規格(洗浄度の規準)

汚染粒子の大きさと量を定めた規格

外装塗料標準14色

ドラム缶工業会選定、重金属を含まない

『ドラム缶取扱い上の注意』

放射能汚染土壌などの保管に鋼製ドラム缶を使用する場合の注意事項

ドラム缶工業会ホームページ

ドラム缶の一般的な知識

ドラム缶のABC

ドラム缶工業会ホームページ

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