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ニュースリリース


JFEコンテイナー株式会社

「愛知県知多市における低炭素水素モデルタウンの事業化可能性調査」に参画

当社はこのたび、愛知県が環境省から採択を受け開始する「愛知県知多市における低炭素水素モデルタウン事業の事業化可能性調査」(以下、「本事業」)に、協力者として参画します。 本事業は、愛知県が知多市をはじめとする13の企業等と連携して開始するもので、環境省が公募した「令和6年度既存のインフラを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築・FS事業」の採択事業です。本事業では、愛知県が全国一の設置基数を誇る水素ステーションを、地域の水素供給拠点として社会実装することを目標に、知多市の水素ステーションからFCVだけでなく、公共施設や住宅に設置した燃料電池や水素給湯器など、幅広い利用先に低炭素水素を低コストに供給する事業について、事業化可能性調査を実施します。

当社は、水素運搬用軽量容器の活用に向けて本事業に参画し、水素ステーションを起点とした街中の合理的な水素サプライチェーンの構築を目指して、検討してまいります。

当社は今後も、水素利活用分野への容器供給を通じ、政府目標の「温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロ化」および「水素社会の実現」に貢献してまいります。

 

【ご参考】愛知県リリース
https://www.pref.aichi.jp/press-release/teitansosuisomoderutaun-saitaku.html

 

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