JFEコンテイナー株式会社
日本鯨類研究所の水素燃料給電システム搭載型 VTOL-UAVが経済産業大臣特認を取得
~当社の水素用容器を搭載~
指定鯨類科学調査法人 一般財団法人 日本鯨類研究所(以下、「日本鯨類研究所」)により開発が進められている、当社の水素用容器を搭載した水素燃料給電システム搭載型 垂直離着陸型・自律型無人航空機(以下、「VTOL-UAV」)が、高圧ガス保安法に対する経済産業大臣の特別認可(以下、「大臣特認」)を取得しました。これにより、水素燃料給電システム搭載型VTOL-UAVの飛行が可能となりました。
水素燃料給電システム搭載型VTOL-UAV等の水素燃料電池ドローンに搭載される高圧の水素用容器については、高所からの落下事故発生時でも高い安全性を確保するため、経産省の「水素燃料電池ドローンにおける高圧ガスの安全に関するガイドライン」の準拠を前提とした『KHKの特定案件事前評価』と高圧ガス保安法に対する『大臣特認』が必要となります。
今回の大臣特認の取得は、指定鯨類科学調査法人の日本鯨類研究所とJFEコンテイナーが共同で進めたものです。
水素燃料給電システム搭載型VTOL-UAVは、日本鯨類研究所が新たな鯨類調査手法として航空目視調査の活用を目指し2021年に開発した、最長100km以上を飛行する純国産VTOL-UAVの「飛鳥」の、更なる飛行距離の伸長とペイロード(機材搭載)能力向上、またゼロ・エミッションを目的に開発中の、水素燃料給電システムを搭載した次世代飛行実験機「飛鳥 改五丙二型」(F.T.B. ASUKA Mark V H2)に、当社の水素用容器を搭載予定です。
【写真1】水素燃料給電システム搭載型飛行実験機「飛鳥 改五丙二型」
(F.T.B, ASUKA Mark V H2)の外観イメージ※実機写真を基に日本鯨類研究所殿にて作成
【写真2】JFEコンテイナーが開発した高圧水素用容器